タイ、バンコク式?

この間の続きというか、タイの学校でのお話です。(食べ物の話しで終わってしまったもので、)

修行して来たんですか?と良く質問を受けますが、


修行というと、寺院で。というイメージですね、私の場合はバンコクの学校に通いました。だから、修行というより、短期間の学生生活をして来た、そんな思い出になります。


(タイには、バンコクとチェンマイが有名ですが、他のどの街にもマッサージの学校があります。寺院の中だったり、スクールだったり、個人で教えている先生もいます)

バンコク式ですか?チェンマイ式ですか?これも、たまに質問されますね~。


私の通った学校では、初級と中級クラスを、ワットポー(バンコク)由来の先生に教わりました。

そして、上級クラスでは、チェンマイ由来の先生でした。


ワットポー式というのは、もともと医療系から発達しています。なので、全身の指圧が主に多く、施術の方法も基礎に基づいて行うやり方が多いんです。


、、、学校では、まず、自分の親指に体重を載せる→止める→離す。この姿勢を永遠と練習して、永遠と人の体に対して行っていきます。正しい姿勢、正しい位置を確認しながら。


(タイ式をするにあたって一番教えこまれることは、自分の姿勢。長時間のマッサージでいかに、自分の体を疲れさせないかが、重要なんです)


これを1日中、毎日繰り返します。、、すると親指が、痛くて痛くて、、朝、起きて蛇口がひねれない、髪の毛を結べない、そして、トイレの後、パンツが上げられない!これは、困りました~。頑張って上げましたが、

(でも、指が痛いのは仕方ない、と軽く言われちゃいました、いつか慣れる。と、ウソだ!と思いました。)

これを思うと、修行ですかね。


朝は強張って動かない指も、学校に行って指圧の練習がまた始まると、痛くても次第に動くようになって来ます。


日々新しい部位への、正しい圧のかけかたを学びながら、の繰り返しです。

でも、ちゃんとお楽しみもあります*それは、自分がレシーバー(受ける側)になること。日々の練習で疲れた体に、気持ち良い~ひとときです。

でも、やっぱり頭は休めません!どの部分が気持ち良くて、どの部分が、圧が掛かり過ぎると痛いとか、この角度が良いとか悪いとか。。


気持ち良いのに、寝てはいけない、、、やっぱり、修行ですね。(これに関しては、苦行と言ってもいいと思います!)


生徒たちは、こんな風に、寝ては行けない!と、しっかり頭を回転させながら学ぶレシーバに対して、、寝かせるぞ~!っと、いかに気持ち良くマッサージをして、本当に寝かせてしまことが出来るか、、この、無言の対決がまた面白かったですね~*


こうやって、全身に走る、センと呼ばれるエネルギーラインの上を、押して→止めて→離すという指圧を繰り返すことによって、 どこか(一部が)滞っているところに対して、全身から流れるように 促していく、という 考えがタイ式の特徴なんです。


(滞りが、体のトラブルに繋がるという、漢医学やアーユルヴェーダに通ずる考え方ですね。)


さてさて、チェンマイ式の方のお話しですが、また長くなるので次回にします。



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ココロマ
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自己紹介:
タイ古式&ヘナ・ヘッドスパのお店。
妊産婦さんのためのマタニティマッサージもご利用いただけます。

バンコクでタイ古式マッサージを学んだ後、那覇のサロンでスタッフとして活躍。2005年8月にココロマをオープンしました。そして、2008年春。ふるさとの益子(栃木県)へと引っ越して来ました! トトロが出てきそうな山のほとり。自分たちで手作りした空間と、豊かな四季おりおりの中でのリラクゼーションをお楽しみください。
みなさんのゆとりの隠れ家を目指していますのでぜひゆっくりしに来てください* 
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布と布をつなぎ合わせ絵を作り上げて行く南米の技法「モラ」をヒントにオリジナルのデザインと色調で作品を作っています。2007年沖縄で行われた作品展の様子と、少しずつですが新作も紹介してゆきたいと思います。